馬を飼う
2月 11, 2005 · Posted in 日々雑記
ひさしぶり。
少し前に新世界を歩いていたら、いつもながらの赤青二版の成人映画ポスターがあった。写真のものは三分割であるが、四分割で上二枠がエロ、下二枠がヤクザ映画というパターンもよく見受けられる。いぜれにせよ作品はゆうに20年以上のもので、ある意味レイトショーである。
今回はとりあえず一番上を見てほしい。
「馬を飼う人妻」。よく見るとグラインド調の少し震えたフォントからもこの作品のエクストリームな内容は大凡察しがつく。しかし「馬を飼う人妻」。「人妻」。?。旦那は?旦那はどないやねん。妻が馬を飼う。妻が馬主。少なくとも我々とは縁遠い上流社会の出来事であることは間違いないが、旦那は飼ってないのに嫁だけが勝手に馬を飼う、というのは可能なもんか。
リードコピー的に添えられた「外国人から馬までこよなく愛する女!」との一文も秀逸である。外国人から馬まで。外国人の立場のないことこの上ない。外国人とて人間なのである。「馬並み」という言葉はそういう意味ではない。外国人なんて牛馬みたいなもんや、という意味では決してないのである。
しかも朝吹ケイトて。
少なくとも二十年は前やなこれ。
公開当時生まれた子供も、すでに成人映画を観られる年になっとるがな。
Comments
4 Responses to “馬を飼う”















店の名前もスゴいね。
通天閣
東側
新世界
国際
地下
。
なぜか、いしいひさいちの「がんばれ!!タブチくん!!」にあった
「地底人と最低人」のネタを思い出しました。
ごぶさた。
通天閣東側新世界国際地下。
新天地国際東世界閣地下側。
ならべかえてみました。
・・・行ってみてぇ!!!
まったくごぶさたです。
週明けにでも連絡します。
新天地の国際東世界閣の地下側って、怖すぎるわ。
北斗の拳みたいなん創造してしもた。
あれは世紀末救世主伝説か。
これにつきましては、小島信夫の短編作品「馬」を参照されるといいのでは!
小島のことは、かって師匠に教えて頂いたことがあったような気がしますが。。。
「馬」は春樹の「若い読者のための短編小説案内」で知りました。
飼っている馬に女房を寝取られる男の話し。抑圧的な展開、それでも妻は馬と離れようとしない。すっかり困ってしまう夫。。。
といっても、僕も読んではいません。ウケウリです。