なしのつぶて

4月 28, 2007 · Posted in 日々雑記 

なしのつぶて、が「梨のつぶて」だと知る。僕はてっきり「無しのつぶて」だと思っていた。なんとなく石ころ(つぶて)を投げて返ってこないイメージ。なぜに梨。なぜにあの瑞々しい梨が。
調べてみると、
■梨(なし)の礫(つぶて)
「投げた小石のように帰ってこない」の意。「梨」は「無し」にかけたもの。返事のないこと。たよりのないこと。
で、なんで梨やねん。なんでかけたんや。何がかかってんの?「無い」ことを「梨」にかけることでどう・・なん?もしかして「梨」の花言葉に何か関係が?調べてみると「梨」の花言葉は「博愛」「愛情」・・・なんやそれ。結局さっぱりわからん。何でもかんでも調べたら答えが出るものではないと実感。無尽蔵にみえるインターネットの情報データベースの中に、なぜ「無し」を「梨」にしたほうがおもしろいのかの答えは見あたりませんでした。調べて余計深みにハマることってあるもんです。もう明け方です。
だんだん「梨」という言葉そのものが楽しくなってきた頃、鳥取県に「鳥取二十世紀梨記念館」という、どう考えても赤字まるだしのハコモノがあることを知る。建物が立派すぎです。とにかく梨、梨、梨。まぁそらそやろけど。「梨をもっと知りたい」「二十世紀梨のルーツをアジアに探る壮大なストーリー」「ナシをテーマとした工作体験」「ナシの化石」「梨と世界の人々」「ナシのニューフェイス」「梨と遊ぶ不思議ガーデン」・・・など、縛りありすぎのゴリ押し企画満載。梨って一体なんだ。とにかく地球は巨大な梨のうえに乗っかってるのではないか、と思えるほどの梨中心主義。サイトを見てるうちにすっかり行きたくなってしまいました。梨。だからと言ってとくに食べたくはなりませんでした。梨。

鳥取二十世紀梨記念館>http://www.pref.tottori.lg.jp/nashikinenkan/
金沢21世紀美術館はココと姉妹提携を結べばいいと思います。
ただ語感が似てるからです。

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Comments

4 Responses to “なしのつぶて”

  1. 遊みん on 5月 11th, 2007 10:48 PM

    こんにちは。
    「なしのつぶて」って実際どういう意味?と検索してたら、たどりつきました。とってもよくわかりました。ありがとうございます。
    ところで鳥取にはすごそうなハコモノがあるんですね。梨って奥深いんでしょうか?
    簡単には行けそうにありませんが、近くまで行ったら寄ってみたいです。
    失礼しました〜♪

  2. さば on 5月 12th, 2007 9:30 PM

    はじめまして。
    自分も本読んでて「梨のつぶて」とあったのを見て、誤植か?と思って調べてみたことあります。
    愕然としましたね。
    「無し」を「梨」に掛けた奴出て来いと。
    小一時間説教してやりたい気分になりますね。
    しかし、数えてみると文末までに「梨」が25回も登場してますね。
    梨への偏愛を感じさせますw

  3. きなこ on 5月 15th, 2007 9:45 PM

    こんばんわ〜。
    なんかblogちゃんと見れないんですが…。
    あたしだけでしょうか??
    記事についてですが・・・
    まぁそのぉ〜…、ね、取り合えず行きましょうか、鳥取二十世紀梨記念館。うん。

  4. spdmtr. on 5月 16th, 2007 1:12 AM

    >遊みん さん
    梨記念館。梨を記念してますからね。
    奥深い・・・っちゃぁ奥深いんでしょうね。
    常人には分かりません。
    >さば さん
    25回。「数え」への偏愛を感じさせますね。
    今もう一度読んで自分でもムカつきました。
    >きなこ さん
    直ったやろ?
    ものすごい初歩的なミスやったみたいです。
    すいません。

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