ライブのお知らせ bed/11.23.WED@アメ村 nu things “U.V.”
急ですが。今週なんです。
あのチルアウトイベント「U.V.」が2年ぶりに復活。
僕は、bed[Jun Takayama+Toshihiro Sakai]として出ます。
ニゲラも!
11/23(祝)18:00〜 @nu things JAJOUKA
-UV-
Toru Yamanaka
bed [Jun Takayama+Toshihiro Sakai]
DJ DUNE
DJ NIGELLA
チケットいくらとか、出番いつとか、そーゆーのは知りませんので、Facebookで櫻井さんに聞くなりしてください。
場所は、アメ村の、えー、あのー、昔アディダスがあったり、TIME BOMBがあったりしたとこです。
よろしく。
あ、bedはこんなんです。
コラムを書きました
10/31発売された雑誌『IN/SECTS』 Vol.04に、コラム的なものを書かせていただきました。
興味のある方は本屋さんでぜひ。
IN/SECTS
http://www.insec2.com/
5.18 ビッグポルノ シングル『La buffo』リリース
5/18に、ビッグポルノの新曲『La buffo』がリリースされます。
機会があれば聴いてみてください。
ジャケット、いい感じ。
1. La buffo
2. OH! SHIT REAL
3. La buffo (Instrumental)
4. OH! SHIT REAL (Instrumental)
今回もエンジニアは、山本アキヲ(AUTORA)です。
ライブのお知らせ/ビッグポルノ”KOYABU SONIC 2011″ 5.21[SAT],22[SUN]
いよいよ今週末。
今年も参加させていただきます。
よろしくお願いします。
5/21(土)・5/22(日)
“コヤブソニック2011″
会場:舞洲コヤブソニック特設会場
出演:
[5.21(土)]
ビッグポルノ/真心ブラザーズ/カジヒデキ/ホフディラン/カヒミ・カリィ/加藤紀子/斉藤和義/いあとねっち!/イーゼル芸術工房/ET-KING/奥村兄弟/さかいゆう/Vress/盆地で一位/暗黒天使/池乃めだか/今いくよ・くるよ/ガリガリガリクソン/ギャロップ/シャンプーハット/ダイアン/千鳥/なかやまきんに君/中山功太/2700/2丁拳銃/ハリセンボン/ハンマミーヤ 一木/フットボールアワー/未知やすえ/矢野・兵動・・・and more!
[5/22(日)]
ビッグポルノ/EGO-WRAPPIN’ AND THE GOSSIP OF JAXX/小泉今日子/AFRA/サニーデイ・サービス/スチャダラパー/TOKYO No.1 SOUL SET/ハナレグミ/HALCALI/1234´s(ウルフルケイスケ・BONNIE PINK)/あやまんJAPAN/オリエンタルラジオ/COWCOW/キュートン/麒麟/サバンナ/ジャングルポケット 斉藤/シルク/たむらけんじ/天竺鼠/天津/土肥ポン太/友近/中川家/バッファロー吾郎/三浦マイルド/Mr.オクレ/渡辺直美/笑い飯・・・and more!
【大人(中学生以上)】
1日券 ¥6,900/2日通券 ¥12,800(税込・全自由)
【小人(小学生)】
1日券 ¥3,900/2日通券 ¥6,800(税込・全自由)
詳しくは、コヤソニ公式サイトへ。
ごろくにん
喫茶店にて。此処の店主は些か神経質なのやも知れぬ。店の至る所に貼紙が有り、「壱萬円札での御支払はお断りします」、「お勘定はお帰りの際にお願い致します」だのといちいち五月蝿い。おまけにその一枚一枚にすべて簡易ラミネート加工が施されており、印刷部分を店内の油分や煙草の脂から防護し、如何として文字の滲み等を忌避したいという店主の意図が汲み取れるのである。店内で先ず目を留めるのは『トイレありません。(向い側熱帯魚屋)となります』という貼紙。一箇所では無く、複数箇所に此の貼紙は見られる。確かに店内にトイレはない。故に道の向う側にある熱帯魚屋の横手にある公衆トイレを使えという意味である事は直ぐに分かる。恐らく是れまでも何百回と一見客にトイレの有無を問われ、其の度に店主は苦々しい思いで、申し訳無いが此処にはトイレは無い、だから向かいの公衆トイレを使ってくれ、そう、道を渡って向かい側、あの熱帯魚屋さんの横手を入れば直ぐだから。と丁寧に説明していたに相違ない。何しろ此処の店主は神経質だからである。「あ、トイレないねん。」の一言で片付けるような月並みな店主では無い。現に此の日も店主は、入ってきた嫌煙客に対し、普通なら「うち禁煙席ないんです」、と一言で片付けても良いような処を、態々、「先ずウチには喫煙席、禁煙席という区分はない/お客様には煙草を吸う人も吸わない人もいらっしゃいますから/もし煙草がお気になるようであれば・・ええ」と、逆にキレておるのでは無いかと思える程に丁寧な説明と柔和な語尾を以て緩やかに断りを入れていたのだ。同様に、トイレの有無にも、当初は聞かれる度に丁寧に応えていたのだろう。しかし仏の顔も三度。此の店主は自分の中で「○回以上聞かれた事や、遭遇した客との遣り取りについては、予め店内に掲示すること」と心に強く決めたのかもしれない。F.A.Q(よくある質問とその答え)を予め客に掲示しておくのは現代のウェブサイトの基本でもある。其の一環として『トイレありません。(向い側熱帯魚屋)となります』という貼紙が掲示されている事は寧ろ自然な流れでさえある。只、少なからず店主の苛立ちが混じってしまった所為か、「(向い側熱帯魚屋)となります」という一文は些か投げ遣りではある。正しくは「トイレは向かいの熱帯魚店の横を入ったところに有ります」ぐらいではないか。間違っても熱帯魚屋=トイレではないし、他人様の店を熱帯魚「屋」と呼ぶのもぞんざいである。此の店には他にも店主の思いが込められた貼紙やディスプレイが沢山有る。中でも此の店の来し方に思いを馳せざるを得ないのが、カウンター席の客に向けられた掲示『カウンター席に座られるお客様は椅子を反らさないでください』。かつてこの店で、カウンター席の客が椅子の背もたれに必要以上の負荷をかけて反らせた所為で、何らかの事件が遭った事は恐らく間違いの無い事実であろう。構造上のバランスが悪く椅子ごと後ろに転倒したのか、反らせた負荷に拠って背凭れ自体が破壊されてしまったのか、カウンターで背中を反らせた客と直ぐ側で立ち上がったテーブル客が接触しトラブルに発展したのか、それは分からない。兎に角、誰かがカウンター席で椅子を反らせた事でこの店に何らかの悲しい事件が有り、店主はあんな惨劇は二度と御免だとの思いで此れを掲示したのではないだろうか。言うまでもなく、この貼紙にも堅牢なラミネート加工は施されている。最後に、下記の画像を御覧頂きたい。テーブルの上に置かれた札である。「五六人席」。席を見た処、まさか五十六人がずらりと二十八人ずつ向かい合って座れそうには無く、此れは「大凡、五から六人が掛けられる席である」との意味と捉えるのが妥当であろう。何度も言うが、やはり此処の店主は些か神経質である。大体、五、六人が座れる席ならば「六人席」で良いでは無いか。にも関わらず何故「五六人席」と書いたのだろう。店主の見立てでは、「五人では若干の余裕があり、六人では若干お客様に窮屈を強いる事に成るかも知れない」、「五でも六でもどちらにせよ若干の事実誤認が生じてしまう」、そう判断したに違いない。そもそも喫茶店にそんな中途半端な寸法の席が有るのか?そもそも店主の想定する一人当たりのジャストな席幅は何糎なのか?という疑問が湧くが其れは不問に付すことにする。そこで店主としては苦渋の決断として「五六人席」という、数値まで指定しているのに逆にあやふやな印象の表記に相成ってしまったのだ。客が「五人」か「六人」の場合「のみ」利用が許される「五六人席」。確率としては可成り低いような気もするが、オレ達はこの日偶々五人で此の店に入った御蔭で此の「五六人席」に座る事が出来たのである。
画像は同行者、砂十島NANIのブログより拝借
ライブのお知らせ bed[Jun Takayama+Toshihiro Sakai]/3.18.FRI@京都Urbanguild「inter steller」
ごぶさた更新。
3月18に、京都のアバンギルドで、bed(高山純+酒井敏宏)のライブがあります。
以下、詳細。
「inter steller」@京都・木屋町Urbanguild
2011年3月18日(金)
OPEN 18:30 START 19:00
ADV¥2,000
DOOR¥2,500
Live:
EXPE NISHI “INVISIBLE DUO”
marron a.k.a dubmarronics
bed (Jun Takayama + Toshihiko Sakai)
もぐらが一周するまで
DJ:Takuya Nakatani (cyo)
VJ:のっぽぽ
bedでは久々の京都です。
皆様、お越しください。
ところで。
ずっと前から気になっているこのラーメン屋。
天下・・・第一。
大阪府下にはいくつか店舗があるらしい。
天下・・・第一。
堺ではわりと名前を聞くことがあったりする。
天下・・・第一。
『天下第一』・・・一品じゃなくて。
第一・・・て。
第一といえば、なんとなく「安全第一」など、○○を第一に重んじる、という響きがある。
で、天下・・・第一。
「天下」をまず「第一」に考える、ってこと?
ラーメンよりも天下のことを?・・・アカンがな。
ラーメン屋は、天下よりもラーメンのことを第一に考えんと。
「天下(世の中すべて、または全世界)」を「第一」に考えるって・・・結局、何も優先してへんがな。
そもそも「天下第一」って言葉、ホンマにあるんかな?
と、前から不思議に思っていたのでこの際、調べてみた。
・・・あるやん。天下第一。知らんかった。一回も使ったことないけど。
天下第一。「全国、または全世界に並ぶものがないほど優れていること 」。
・・・え?じゃ、天下一品は?
天下一品。「他に比べるものがないほどすぐれていること(もの)」。
・・・一緒やん。
さらにいくつかの用例を見比べてみると、「天下一品」は”品”という字が表すように、どちらかといえば『物』や『作品』に使われる言葉のようである。かたや「天下第一」は、物というよりは『人』や『存在』が一番優れていること、を意味することが多いようである。
これを今回のラーメン屋の店名に照らし合わせてみると。
『天下一品』は、あくまで商品である”ラーメンの味”が他店よりも優れていることを意味するが、『天下第一』の場合はそのラーメンを作る”オレ様”、ひいてはまだまだローカルではあれどチェーン展開する企業家としての”オレ様の存在”、に焦点があてられているようにみえる。
意味不明に上から目線であったり、ぶっきらぼうこそ良し、あるいは厨房でなぜかイライラした態度、といった、いつどこで培われたのか分からない、いわゆる「ラーメン屋ノリ」には日頃から辟易しておるが、『天下第一』というネーミングにも、店主の自意識が、客の求めるそれよりも過剰に込められているのだろうか。知らんけど。
それにしても、『天下第一』・・・馴染まん言葉である。
★AUTORAライブのお知らせ
・3.5.SAT@新代田FEVER『破壊宙vol.10 NANIらの7バンド戦争 -7 BAND’s WAR-』
・3.13.SUN@名古屋・新栄Vio『THISIS(NOT)MAGAZINE presents “レミ街 vs 4 bonjour’s parties”』
・4.30.SAT@兵庫県・旧グッゲンハイム邸『” SHOS 04 “ 鴨田潤『一』発売記念!』
※詳しくはAUTORA HPにてご確認ください。
だつ。
毎年、この時期になると「今年の流行語大賞」なるものが勝手に発表されている。
今年2010年の流行語大賞は『ゲゲゲの〜』だそうである。
ゲゲゲの〜・・・「〜」!?
以下、2位以降。「いい質問ですねえ! 」、「イクメン」、「AKB48」、「女子会」、「脱小沢」、「食べるラー油」、「ととのいました」、「〜なう」、「無縁社会」・・・。
・・・言うてない。
・・・ひとっつも、言うてない。
かろうじて、9位の「〜なう」は会話として発したことはないが、Twitterで使う。便利だからである。代替語がないからである。
だいたい、「だつおざわ」と誰かが生声で発音している場面など、オレは一回も遭遇したことがないし、もちろん自分でも言った覚えもない。オレがアホやから、誰も政治の話とかしてくれへんのやろか。ま、されても知らんけど。
流行語。
せっかくなので、いま実際に、午前2:30のPCの前で発音してみよう。
「だ・つ・お・ざ・わ」
・・・とくに、なんの感慨もない。
・・・だつ、の部分はちょっと気持ちいい。
それぐらいである。
だつ。
いや、しかし。
毎年決まり事のように行われている、「今年の流行語大賞」なのだから、オレは知らぬとも世間様はみんな日常的に使っている言葉なのかもしれない。
きっとそうに違いない。
オレが流行語なるものに、あまりにピンと来なさすぎなのは、オレ自身が世間様の動向とズレたダメな生活をしてけつかるからであろう。
もしかすると。
このベスト10の流行語「すべて」を日常会話にサラリと織り込むような強者さえも、日本のどこかにいるかもしれないのだ。
・・・考えるだに恐ろしい。
世間様 オブ 世間様。
しかし、実際にいるならば、見てみたい気もする。
流行るものすべてを次々と取り込み、さも自分発信かのように、時代を颯爽と走り抜けるヤツ。
そんな流行語の使い手、いわば流行人を全国からノミネートし、その中からM.V.P(Most Valuable ペラいヤツ)を決定し、その人物を称賛すれば良いのではないかと思う。
「流行語大将」。
コンテストの優勝者には副賞として、高級クラブに接待。
そこでウィニングランばりに流行語をふんだんに織り交ぜたトークをホステス相手に繰り広げていただき、それをUSTREAMでリアルタイム配信するのはどうだろう。
実際に同席するのは拷問にも等しいが、モニタ越しならその実態を見てみたくもある。
宴が盛り上がる頃には、「いい質問ですねえ! 」、「ととのいました」などの流行語を臆することなくガンガン連打、つなぎには、プレビュー的に二三年前の流行語、またはテレビで誰かがやってた物真似の物真似、あるいは飲み屋に特化したジョーク、そして最終的には「ただフツーのことを大声で言うだけ」など、あらゆる引き出しを持つ王者の風格を見せつけてくれるであろう。
途中でやることがなくなって、手品とかやられたら、オレはハラ千切れるぐらい笑う。
そしてそんなペラい輩は、この時期に流行語大賞の話題を自分のブログに書いたりするだろう。
だつ。
これから忘年会の時期。居酒屋の隣のテーブルで、宗右衛門町の路上で、泉の広場を上がったあたりで、そんな『世間様 オブ 世間様』が刃を研いでいるかもしれない。
最後に、今年の「流行語」大賞・特別賞に選ばれたのがこれ。
『何か持っていると言われ続けてきました。今日何を持っているのか確信しました・・・それは仲間です。』(早大野球部主将・斎藤佑樹)
・・・・・・・・文!!!!
あ、AUTORAライブ情報です。よろしく。
12.3.FRI『GARAM MASARA vol.4 -buttah 8th aniversary & アララギ open special!!-』@梅田NOON
12.28.TUE『ExT Recordings presents SOUND IN “EX”』@渋谷CLUB ASIA
12.31.FRI『MIDI_sai ~greatful starlight COUNTDOWN 2010-2011 in ミス大阪~』@千日前ミス大阪
霊大杉
子供の頃、本屋で心霊写真本なんかを立ち読みしていたが、表紙カラーから10ページ目ぐらいまではデッカい顔とか髪の長い女性が写真の半分ぐらい写っていてドキドキしたが、残りのモノクロページはほとんど背景の隅にボンヤリと木の葉やタバコの煙のような白っぽいものがあるだけであった。
それにわざわざ丸をつけて注釈で「この地では昔、大規模な合戦があり・・・」などと書かれていてガッカリしたのを覚えている。
そのビジュアル的な弱さもさることながら「・・・何年、成仏してへんねん!」とも思もた。
50年生きてたとしても、霊生活500年て。インターバル長がっ。
そんな心霊写真のお話。
写真のハレーションを抑えるためにサイトを調べていたら、「オーブ現象」を知った。
オーブ現象とは写真に丸い玉が写るアレで、水辺や、夜露、湿度の高い室内などで空気中の水分や埃塵にフラッシュの光が反射してしまう人為的ミスのことである。
オーブを調べているうちに、とうとう心霊写真のサイトに辿り着いてしまった。
このサイトは、どこかの偉い霊能師の先生が、送られてきた心霊写真を一件5,000円で診断しますよ、と謳っている。
ご丁寧にもいくつかの写真を例にあげて、「この写真のココに霊がいます」と診断する。
つまり自分の仕事ぶりをサンプルとして見せているのであるが・・・この霊能師の先生がもつ霊をみる視力は、おそらくオスマン・サンコンなみに良いのだろう。
下記の写真は、相談者からコメントとともに送られてきたもの。

《相談者のコメント》『右上にガイコツのような白いものがハッキリと写っています。これはカメラの故障などではないと思うのですが・・やはり霊的なものなのでしょうか?この霊は撮った人に悪影響など及ぼす可能性はあるのでしょうか?鑑定よろしくお願いします。』とのこと。
で、この偉い先生の鑑定結果がこちら。
《先生のコメント》『ガイコツの様に見えますが、実際は人の顔ではありません。(中略)その部分には「首をつった武士」、「歯だけ見えている霊」他にも女性・男性たくさんの霊が重なっていま す。念の強い霊体が集まると、この様な白い煙の様に見える場合があります。性別が確認できるものには「男」「女」顔の確認できるものには顔を書き入れまし た。まず言えることですが、「土地が悪い」という事です。撮影者の方が少し心配です。』
そら、これだけゴッソリたむろされたら、まとめて「土地が悪い」というほかないだろう。
しかし、ご安心。「首をつった武士」も「歯だけ見えている霊」も、たった30,000円(会員なら20,000円。おトク感)でお引き取り願えます。
はい、次。
《相談者コメント》『とある仏教系の幼稚園で撮影されたものですが白い光の様なもの(※筆者註:これがオーブってヤツ)が沢山みえます何なのでしょうか?まわりにはお寺があるのが関係しているのでしょうか?』

で、先生の鑑定結果がこちら。
だ、か、ら!
多すぎるねん!!
ギュンギュンやん!
園児より多いがな。
《先生のコメント》『まずこの幼稚園の土地が非常に悪いです。もともと戦場のようです。お墓のようなものもたくさん見えます。未成仏霊がたくさんおります。(中略)写真だけでも30〜40体います。本来であれば、土地祈祷、未成仏霊供養が必要なところです。』
30〜40体・・・そこアバウト。
仏教系の幼稚園で未成仏霊てんこ盛りって、どーゆーこと?
コメントの文末には、さらりと除霊プラン(30,000円※会員なら20,000円)への誘導も忘れない。
商魂たくましき、偉い霊能師の先生。
・・・だいたい、除霊の『会員』ってなんやねん。そない何回も行くモンちゃうやん。
しかし、幼稚園の教室でさえ、「男(兵隊)」をはじめとするたくさんの霊が日頃から、これだけ大量にウヨウヨ浮遊していて、でも、園児たちは毎日お遊戯をしたり、お昼寝をしたりしている、と。
そうなると・・・・・逆に「霊がいて、いったい何がアカンのか?」という気さえしてくる。
ホコリは器官に悪いし、湿気はカビが生えるし、雨は濡れたら風邪をひくけども、霊はとくになにもない。
なにもないどころか、人間が起こす病気や事故、家族トラブルや身の不遇までも、その責任を関係ないのになすりつけられても文句のひとつも言わん、霊はむしろええヤツの部類ではないのか。
オレは霊視力が低くて良かった。
こんなもん、全部見えてたら毎日ジャマでしゃあない。
びませぬぞ
「板垣死すとも・・・」とくれば、たいがいは「自由は死せず」と続けたくなるだろう。
それは、「巨泉の!」とくれば「クイズダービー」であり、「よろしく!」とくれば「メカドッグ!」と続けたくなるのと同種の、いわば連語的なフレーズとして反射的に出てくるほど日本人にとって馴染み深い言葉である。
「板垣死すとも自由は死せず」。
オレは板垣退助という人のことをほとんど知らない。とくに興味を持ったおぼえもないし、これからも大して興味を持たないだろうと思う。「退助」という名前が、なんかネガティブやな、と思う程度である。
しかしながら、この名フレーズはさすがに知っていて、その韻律のカッコ良さだけは、「巨泉の!クイズダービー」のように間の抜けたフレーズとは比べもんにならんぐらい、よくできているなぁと思っている。
「死すとも」に対しての「死せず」。
かつ、その対語を差し引いて残った語は、「板垣」と「自由」である。
つまり、こんな短いフレーズの中で、「板垣=自由(の象徴)」という等号を見事に確立させ、なおかつその等号式を「死すとも/死せず」という、命を賭したスリリングさで修飾している。
見れば見るほどよく整理された、言葉のシーケンスではないか!
オレはアホなので、今日の今日までこの名言は板垣退助の今際の際に発せられた言葉だと勝手に思い込んでいた。なんか昔のお札の絵の人が、どっかで暴漢に刺され、最後にこの言葉を叫んで息絶えたと。
多少の美化はあるにせよ、板垣が自分の命と引き換えに遺したドラマチックな最後の言葉だからこそこの「板垣死すとも自由は死せず」は、後世に広く語り継がれたのだ、とオレは「漠然と」思っていたのだ。
このよくできたフレーズはどうやって生まれたのか、気になって調べてみた。
といっても、ただ、Wikipediaを見ただけであるが。
・・・あー・・・。
・・・見んかったら良かったー・・・。
・・・死んでない。
・・・死んでないねんなー・・・。
板垣は45歳で暴漢に短刀で刺された時(岐阜事件)、この言葉を吐いたとされているが、命には特に別状はなく、約10日で職に復帰している。そしてのちに内閣を組閣するがダメダメで、内紛激しく4ヶ月で総辞職したり、宮武外骨の『滑稽新聞』に、「自由は死んだのに板垣は生きている」と、AERAばりのしょうもない風刺を書かれたりしている。板垣は伊藤博文・大隈重信とならんで風刺画に描かれることの多い明治の政治家BEST3に入るほどのイジられっぷりだったそうである。結局、この世を去ったのは82才であった。
82歳・・・。
きっちり、生きている。
それはめでたいことなのであるが、オレが勝手に死に際の言葉としてドラマチックに認識していた「板垣死すとも自由は死せず!」というよくできたフレーズは、板垣の人生において「けっこうなかば」での発言であった。
「板垣死すとも自由は死せず」から、実際に死すまでの、このタイムラグ。
その37年間、板垣自身はどう感じていたのだろう。
もしかすると、「オレ、あれ言うてからだいぶ生きてるなぁ・・・」と思った瞬間もあったのではないだろうか。人から半笑いでイジられて、「いや、マジで、カンベンしてください。あれは、ちゃうんですって。」と苦笑いする、そんな辛い場面もあったかもしれない。時には「いや、死すとも、て言うただけで、死ぬとは一言も言うてないですけどね」と、顔色一つ変えずに静かなる逆ギレがあったかもしれない。
とはいえ、自分が暴漢に殺されるかもしれない瞬間に、咄嗟に自分イズムを全開にして、「板垣死すとも自由は死せず!」と美しい韻律が口をついて出てくるなんて、それはそれでやっぱり並大抵の言葉センスではないと思う。
・・・え?
・・・あれ?
それも・・・言うてない。
・・・言うてへんやん。
なかなかのガッカリ感である。
暴漢に襲われつつ、あんなに構築された名フレーズを咄嗟に叫んだというのは、やはり現実的ではないのかもしれない。
「板垣死すとも自由は死せず」の真相にはいくつもの説があった。
中には、まわりに居合わせたヤツが言うたエエ言い回しを、本人が言うたかのように広めたという、ド恥ずかしい説も。
本人発言説の中で、今回オレが「最もガッカリした言い回し」は、1882年4月11日大阪朝日新聞に掲載された以下の言葉である。
まったく、ガッカリだ。
「板垣は死すとも自由は亡びませぬぞ」。
・・・語尾ッ!!
びませぬぞ・・・?
なんか・・・長がっ。
・・・語呂悪ッ。
びませぬぞ・・・て。
なんか・・・あかん。
※最近、このブログが告知専用みたいになっていたので、たまには関係ないことを書いてみようと思いました。AUTORAのライブ告知は「AUTORA.JP」へ。
ライブのお知らせ AUTORA.LIVE 10.29.FRI@鰻谷SUNSUI「Pepe California × AUTORA」
10/29(金)に鰻谷SUNSUIにてAUTORAのライブがあります。
東京からペペ・カリフォルニアを迎え、オオルタイチ、DJにBIOMAN(neco眠る)という、素敵ラインナップ。
22:00にはキチっと終わる、加古川あたりでも余裕で終電に間に合う、おネムなあなたも大丈夫、「あくる日早いんすよ」的な言い訳も通用しない、そんな、お客様に優しいイベントです。ぜひ、足をお運びください。
■Pepe California (HP)
KB、Mitcho、Toshiの3人による、東京代表多幸感ダンスバンド。2000年にリリースされた『Llama』 をきっかけに一挙に人気沸騰。2002年のアルバム『The Nice Nice』以降はライヴ活動を精力的に行う一方で、その後の2枚の12インチ、アルバム『Yes I do』は幅広いDJから熱烈な支持を獲得。2007年に入ってキリンビバレッジ「世界のキッチンから」の TVCMで楽曲が使用されるなど、クラブ、野外フェスからお茶の間までをも虜にするそのサウンドは、形容するなら「夢のような音」。2010年、4年の沈黙を破って『White Flag』をリリース。
■ Live :
Pepe California ( tokyo )
AUTORA[山本アキヲ(a.k.a. Akio Milan Paak)+ 高山純 (a.k.a. speedometer.) + 森雄大(neco眠る) + 砂十島 NANI(BOGULTA)
OORUTAICHI
■ DJ: BIOMAN(neco眠る)
OPEN 18:00
START 19:00
CLOSE 22:00
ADV. 2300YEN ( DRINK代別 )
DOOR. 2800YEN ( DRINK代別 )
チケットのお問い合わせは、http://www.sunsuimart.net/まで。























